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 アドバイス、キャットフード猫用品販売通販編

猫を飼育し生活を共にするには、キャットフードや各種の猫用品が必要となります。
ここでは、これらを通信販売によって購入する際のポイントなどについてご説明します。

商品価格だけでなく送料や代金支払い手数料も考慮

商品価格はサイトによってかなりバラつきがあります。
セールス期間中で激安価格になっているケースもあれば正価販売されているケースもあります。
輸入品の場合には、正規代理店経由の純正商品と並行輸入商品の違いによって販売価格が異なる事もあります。
商品の中身を吟味し、より安い物を選択するのは消費者にとって当然の行為です。
でも、ここで注意しなけらばならないポイントがあります。送料と代金支払い手数料です。
送料の基準は、各サイトによってそれぞれです。
    ・宅配便業者や郵便局の送料をそのまま適用。
    ・注文代金総額によって割引または無料のサービスがある。
    ・会社独自の送料を設定している。(多くの場合注文代金が一定以上になると割安になる)
以上が主だった内容です。

   

    

代金支払い手数料は、代金決済時に金融機関間や宅配業者などに支払うお金です。
決済方法には、
代金引換・クレジットカード・郵便振替・銀行振込・現金書留・コンビニ払い・ネットバック決済・電子マネー・郵便為替等があります。
それぞれの決済方法によって、手数料金額が異なっています。
猫本舗掲載サイトの決済方法の状況を以下に紹介します。

代金引換クレジットカード郵便振替(振込)銀行振込現金書留
77.7%29.4%45.0%45.8% 7.0%
郵便為替コンビニ払い電子マネーネットバンクその他
 0.1%13.7% 8.3%13.2% 1.6%
代金引換が圧倒的です。やはり、自宅で商品受け取り時に決済できる利便性が支持を集めているのでしょう。
郵便振替が高率なのは手数料が安い点が評価されたのだと思われます。

送料や決済方法は各サイトの「注文方法」「お支払い方法」「決済方法」「特定商取引法」「法律に基ずく表示」などと書かれている
ページに記載されています。代金支払い手数料も同様のページに記載されています。よく内容を確認しましょう。
これらの内容が分からない場合は、メールなどでそれぞれのサイトに確認を。

決済時期

キャットフードや猫砂などの消耗品は、ほとんどのサイトが後払い(商品受取時または受取後決済)方式をとっています。
また、その他の商品についても後払いが過半を占めています。
しかし、大型商品やオーダーメイド商品、ハンドメイド商品、一部インポート商品などは前払い方式が採用されている事があります。
前払い方式のサイトでもほとんどのサイトは問題無いのですが、やはりチェックすべき点はあります。
    ・所在地が記載されている。(必須)
    ・メールアドレスのほか電話番号やFAX番号が記載されている。(必須)
    ・代表者の個人名が明示されている。(重要)
    ・安易に注文せずメールでまず質問をし遅延無く返答があるか確認する。
    ・可能ならば電話をして電話が確実につながることを確認し担当者と話をする
    ・返品および返金条項を確認する。
      (特殊な商品の場合は返品や交換を受付け無い事があります。法的な問題は別にしてそのようなケースも有ります。)

個人の方が趣味の範囲内で運営されているサイトもあります。
このケースでは、サイトに所在地や電話番号、代表者の個人名等が表示されていない事があります。
運営されている方が、自身のプライバシーを守りたいとの思いがあるようです。実際、いたずら電話や中傷などを行うふとどき者もい
ますしね。
多くの場合、注文後その日のうちに所在地や電話番号、代表者の個人名がメールで連絡されます。
もし、メールでの連絡が遅いようでしたら代金は支払わずキャンセルした方が賢明かと思います。
また、クレジットカードによる決済は皆無のはずですので、カード番号を連絡するような事態が発生した時には、それがどんなに魅力
的な商品であっても速やかに取引を中止するべきです。
いずれにしても、前払いやサイトの表示内容にどうしても不安を覚え納得できないのでしたら、素直にそれは縁が無かったものとして
注文をやめるのが無難でしょう。

商品のお届け時期

注文した商品がいつ届くのかも気になるところです。
過半のサイトはやはり「注文方法」「お支払い方法」「決済方法」「特定商取引法」「法律に基ずく表示」等とタイトルされているページ
に書かれています。
高価な商品や注文代金が高額になった場合は、メールなどで商品の到着期間を確認した方が安心できます。
また注文した商品点数が多い場合、一括送付か順次送付かの選択を求められるケースもあります。
この場合送料が変る可能性がありますのでご確認ください。

特定商取引法と消費者契約法

通信販売で商品の販売やサービスの提供を行う場合には、個人法人に係らず「特定商取引法」に基づく規制を受けます。
また、「消費者契約法」による規制も受けます。
特定商取引法では、通販会社は取引全般の内容(契約内容)を消費者に明示しなければなりません。
ですから、この特定商取引法に基ずく内容はよく確認してください。
記載されているページは「特定商取引法」「法律に基ずく表示」等とタイトルされています。
ちなみに、通販会社が表示されている内容以外の行為をとる事は法に反しその行為は認められません。
また消費者はそれらの要求に従う必要はありません。

●返品および交換-クリーングオフ
届いた商品が破損していた、欠陥品だった、気に入らない物だった、想像していたものと違っていた等の理由で返品あるいは交換
したいという事態が発生する事も可能性として否定できません。
クーリングオフ制度という言葉をお聞きになった方もおいででしょう。
この制度は、消費者が一定期間内であれば理由を問わず販売会社に対して返品や交換、契約解除、返金を求められるものです。
では、通信販売にはクリーンオフ制度は適用されるのでしょうか。答えは適用外です。
前述した特定商取引法に基づく表示中に、「返品や交換は受付けない」と記載されてあれば、返品交換はできない事になります。
しかし、「一切返品や交換は受け付けない」となると状況は変ります。今度は「消費者契約法」の登場です。
消費者契約法は販売側のみ有益な契約は認めていません。具体的には、破損していたり、明らかな欠陥品である場合にも返品
交換を受け付けないのは消、費者契約法に反すると言うことになります。
もうひとつ重要なポイントがあります。それは消費者サイドの自己責任についてです。
気に入らない、想像と違っていたなどの理由では返品は受けられません。
ですから、注文をする場合にはその商品の内容や取引条件を、自身の目と頭で充分に検証しなければなりません。
残念ながら多くの場合トラブルの要因は消費者の誤解、不認識、見落とし、曖昧な対応による物です。
賢い消費者になりたいものです。

大きな商品は慎重に

キャットタワーや大型のゲージなどを注文する際には、商品のサイズや内容をよく確認すべきです。
商品到着後に、これはダメだったと思っても大変です。
仮に販売会社が返品を受付けていても、開封した商品を再度梱包し直し宅配業者に引き取りに来てもらう作業は結構なものです。
また、返送料金は自己負担となるのでその金額もバカになりません。
このよううな大型商品が近所で売られている、恵まれた環境に居住されている方ならいざ知らず、多くの方はこれらの商品を通販
で購入するはずですから。そして、猫はキャットタワーが大好きですから。

キャットフードの注文量に注意

猫缶やレトルトパックはほとんど問題ないのですが、ドライフードの場合は注文する量をよく考えておくべきです。
保存のきくドライフードですが賞味期限はあります。開封すれば風味も徐々に損なわれ猫に嫌われることもあります。
猫が食べる1日の量は限られています。
バーゲン価格だからといって大量に注文した結果賞味期限を1年も2年も越えた物を、愛する猫に与える羽目にならないよう、電卓
をはじいてちゃんと計算してください。

猫本舗を活用する

猫本舗に掲載されているサイトを訪問してホームページに記載されている内容を確認してください。
チェックポイントをノートなどに書き出し、比較しながらホームページを巡回してください。
どこが違うのか分かります。

トラブルに巻き込まれたら

自分で解決できない場合は、各自治体にある消費者センターに相談してください。
専門の消費生活アドバイザーが相談にのってくれます。
また、アドバイザーが直接相手と交渉をしてくれることもありますし、最悪の場合は(話にまったく応じない、詐欺的な会社、脅迫等)
消費問題に明るい弁護士を紹介してくれます。
相談や交渉に際して、費用の請求は一切ありません。ただし、弁護士の紹介をうけ弁護士がトラブルの対応にあたった場合は費用
負担が発生します。
各地域の消費者センターの所在地や連絡先は国民生活センターのホームページで確認できます。
国民生活センターは内閣府の外郭団体で公的な機関です。また、国民生活センターでも相談を受け付けています。

終わりに、皆様が猫たちとのすばらしい生活をおくられます事を心より祈念いたします。
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